小松島市議会 2022-03-09 令和4年総務常任委員会 本文 2022-03-09
前に質問したときに,市長は,「まずは財政調整基金などの基金を積み上げて,余裕というか,しっかりと行財政改革を進めていくことが先決ではないかと思っています。
前に質問したときに,市長は,「まずは財政調整基金などの基金を積み上げて,余裕というか,しっかりと行財政改革を進めていくことが先決ではないかと思っています。
議員からもございましたが,本市の行政改革2015の計画では,計画の目標人口を人口減少社会においても持続可能な行財政システムを確立するといたしておりまして,公共施設の効率的な運営,また見直しなど7つの項目を掲げまして,行財政改革に取り組んでまいりました。
時代に即し,さらには時代を先取りした新たな施策,事業の推進を可能とするため,質の高い市民サービスを目標に掲げ,小松島市行政改革プラン2022における新たな行財政改革を,全庁一丸となって進めてまいります。 続きまして,新年度における新たな取組及び継続中の事業等について御説明申し上げます。 まず,ひとりひとりが輝けるまちづくりについてであります。
まず初めに,本年度の組織体制の基本的な方針につきましては,社会経済状況の変化に即応いたします持続可能なまちづくりを推進していくために,行財政改革を強力に推し進めるとともに,新型コロナ禍においても,多様化する市民ニーズに応えるための取組が重要であるという認識の下,組織体制を構築いたしたところでございます。
もちろん行財政改革にもしっかり取り組んでいかなければなりませんが、小さなことを積み重ねつつ、そしてやるときには大胆な行動も必要になってくるのではないかと、このように考えているところでございます。
1つ目は行財政改革における民間委託方式の推進について,また,広域の水道事業の水道ビジョンについて,そして,今再編計画が実施案が出ております小学校の再編案のことについてと,大きく3つを捉えさせていただいておりますが,最終的なそれぞれの質問の中の主眼たるものというのは,この後どのように進んでいくかの私側から見た提言であるとか提案であるとかいうところに重きを置きながら,質問を進めさせていただきたいと思っています
│ │ように評価するのか ┃ ┠───────┼─────────────────┴────────────────────┨ ┃答弁を求める者│教育長・関係部長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃池渕 彰 │1.行財政改革
3期目の市政を担わせていただいてから3年6か月の間、スーパー改革プラン2020に基づいた行財政改革を推進するとともに、第六次鳴門市総合計画後期基本計画などに掲げる各種施策のほか、大規模プロジェクトにも積極的に取り組んでまいりました。
また,本年度の事業とはなりますが,第6次総合計画後期基本計画でありますとか行財政改革の新たなプランのように,計画内容が市の裁量に委ねられている,こういったものもございます。
議員定数を削減する主な理由は、行財政改革の認識からであり、私は逆に民意の反映に反するものとして、かつては削減に反対したこともありました。しかし、私が議員に初当選した16年前から議員定数は22人、そのままの状態であります。この間、時代は平成から令和に替わり、社会情勢は大きく変化し、情報提供も交通体制もスピーディー化してまいりました。
本日より,広田新議長のもと,新たな小松島市議会が出発いたしますが,今後につきましても市が抱えます諸課題及び行財政改革並びに議会改革をさらに議会として全力で取り組んでまいります。 市民福祉の増進を第一の念頭に置き,議会として活動していきたいと考えておりますので,何とぞ御支援,御指導のほどよろしくお願い申し上げて,就任の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
委員も御承知のとおり,行財政改革推進の柱の1つとして,自主財源確保の面から,ふるさと応援寄附金に重きを置き,取り組みを推し進めてまいることに変わりはございません。その上で,新年度から新たな組織として,企画政策課を編成し,組織として対応してまいりたいと考えております。 ◎ 吉見委員 確認します。
続いて、9款教育費、6項保健体育費、2目学校給食費で、委員より、学校給食施設の統廃合に至った理由は何かとの質疑があり、担当部署から、昨年2月の時点では、三野学校給食センターと三好市学校給食センターの調理食数が1,500食を切るあたりで統合ができるのではないかと公にしてきたが、職員確保の問題や施設老朽化、また行財政改革の一環もあり、少しでも早く統合できないか4月以降検討した結果、三野学校給食センターを
ただ,今後まち・ひと・しごと創生も含めて人口減少社会と,市としてどういうふうな活性化を図っていくのかというようなところも踏まえる中で,いわゆる行財政改革のそういった手順,仕組みについても今御提案いただいておりますので,いわゆる予算づけも含めて十分連携して,協議して,それでいわゆるより具体的な効果的な手続ができるような仕組み,ちょっと考えてまいりたいと考えてございますので,その辺御理解いただきたいと思
初めに、行財政改革の加速化として打ち出した新たな行財政集中改革プランの策定について3点お伺いします。 市長は、プラン策定に関してスピード感、大胆あるいは抜本的、時間軸、さらには、成果といったキーワードを使いながらプラン策定、ひいては行財政改革の推進にかける思いを語られていましたが、改めて今回の行財政集中改革プラン策定の背景そして目指すべきもの、目的といった点について詳しくお聞かせください。
◯ 西照総務部長 2040年を具体に見据えてというようなところではございませんが,南部委員からもただいまございましたように,行財政改革の延長線上というようなことになろうかと思います。これまで,本市の行財政改革というのは大体5年スパンの計画で,どちらかといえば中期的な要素が当然あります。
市長は、令和2年9月定例会の所信表明におきまして、行財政改革について、令和2年度阿南市行財政改革懇話会を開催し、平成29年度からの5か年を推進期間とする第5次行財政改革推進大綱の取組実績等についての審議の中で、委員から、重点目標に掲げている民間委託等の検討・推進について、十分な成果が上がっていないとの厳しい意見を数多くいただいたとの旨を述べられました。
来年度の当初予算におきまして少し見ておりましたら、行財政改革のうちの経常収支比率、これが2015年度までは、合併以来改善してきておりましたが、それ以降5年間をかけて10%程度悪化しております。
今回,質問の件名に挙げさせていただきましたのは,行財政改革について,競輪事業の整備計画について,また,新年度当初予算についてというところでございますが,この2番項の競輪を最後の質問とさせていただいて,順番を入れかえさせていただいた中で質問を展開していきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。
本市の2021(令和3)年度当初予算(案)は、新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ、持続可能な財政構造の構築に向けて、なお一層第2期行財政改革実施計画を着実に推進し、将来の財政負担の抑制を図るとともに、施策の優先順位を洗い直し、無駄を徹底して排除し、限られた財源が地域住民にため効率的、効果的に事業執行ができる予算編成に努めたところであります。